【田端信太郎講演会in大阪】内勤事務職のサラリーマンがスーパーサラリーマンの講演会で衝撃を受けた話

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皆さん初めまして。
ライターとして初めて文章を書きます「けんと」と申します。(お手柔らかにお願いします!汗)
今回は株式会社KANSAIPRESSと株式会社リンクスの共同主催による「田端信太郎講演会in大阪 -入社1年目の教科書-」へ参加してきました!
田端氏と言えば、最近では著書「ブランド人になれ!」や有名オンラインサロン「田端大学」などで言わずと知れたスーパーサラリーマン!

田端氏Twitter→ https://mobile.twitter.com/tabbata/

今回の演題「入社1年目の教科書」を語っていただくのにこれ以上ないベストな人物です。
そして同時登壇でモデレーターを務めるのは清原隆志氏
今年の春に東京大学を卒業され、新卒入社されたばかりの方です。
またこの方ただの新卒社会人ではありません!
実はこちらの清原氏、CAMPFIRE
と幻冬舎が共同で行われている出版クラウドファンディング「EXODUS」で見事支援を達成され、もう少しでその本が出来上がるとのこと。
(何百人も応募があり、採用されたのは6名だけらしい)

清原氏note→ https://note.mu/takashi0zo

著名スーパーサラリーマンと最強新卒社会人が対等な立場で仕事や働き方について語り合う!
これだけでもかなり貴重で面白そうですよね☆
それではそろそろ講演会の内容へ移るのですが、まずそもそも、なぜ私が今回の講演会へ行くと決めたかと言うと日々以下のような思いを抱いていたからです。(共感される方もきっと多いのではないでしょうか)

・今の会社に入って数年経ったが、仕事にも慣れ「楽しい」と刺激を感じない。
・もしも今の職場が潰れたら、現職よりも給与や待遇が劣る会社にしか就職できないのではないか不安。
・職場の待遇に大きな不満はないが、どうせならもっと稼いで世の中で活躍してみたい。
・「普通によくいるサラリーマン」から「市場価値の高いブランド化した人材」になりたい。
「そんな悩みが解決されたらいいな~」と思いながら会場に到着すると、スーツを着た会社員の方から大学生の方々まで、実に幅広いお客さんがいらっしゃっていました!(自分も学生の頃からこんな機会に恵まれたかった…)

そして18時30分
田端さんとモデレーター清原さんのご登場です!
本講演会は質問コーナー含め4つ程のテーマに沿って講演されましたが、終了時間を30分近く延長して話してくださるという、正直ハンパないボリュームとなりました。そのため今回は4つのうち「特にメイン」となる以下の2つのテーマについて、重点的に紹介させていただきます!

1.これからの働き方
2.副業やるならダマでやれ

 「電車(会社)に乗ること」が「目的化」した日本人

田端さん「例えば、甲子園球場へ行こうとする時にどうやって行きますか。電車を使うのか、またはタクシーに乗るのかなどしますよね。
けどこれらはあくまでも『甲子園球場へ行く』ための手段ですよね。会社も同じです。」


田端さんのこの言葉には当たり前のことでありながら、その当たり前ができていない人が自分含めて大勢いることを痛感させられます。
要は「自分がやりたいこと」があり「そのやりたいことをするための『手段』『場所』」として「会社」へ就職するということ。
先の甲子園の例でいう電車やタクシーと同じです。


しかし実際は「会社に居る(=電車に乗る)」ことが目的化した人が大勢いて「何のために」→「どの手段を使うか」という視点と順序で皆もっと考えるべきとのこと。


ちなみに同時登壇の清原さんは、この夏から新卒でIT系コンサル会社へ就職されたみたいです。
それを聞いた田端さんは「『コンサル会社』は『次に色んなところへ行ける場所』だよね」と仰られました。
もしこの記事を読んでいる方の中で「やりたいことは決まっていない」という学生がいればコンサル会社への就職を視野に入れても良いのかもしれません。(私も学生の時に知りたかった…)
初っ端から自分の一番痛いところを突かれフル回転していた頭の疲れを感じていたのだが間髪入れず面白い話が繰り広げられます。

SNS時代に成功する営業方法

田端さん「インターンシップ最終日に学生が行う企画プレゼンの審査員長をした時に誰も事前のコンタクトを取ってこないんですよ。そういう時、毎回彼らに怒るんです。」


この話の時、田端さんはより一層熱が入って話をされてました。


「複数日あるインターンシップの初日で審査員長が僕であることは分かっているのであればTwitterなり会社での出待ちなりでコンタクトを取って僕に対して企画の説明などをしたら良いのに、誰もしてこない!


既に田端さんが伝えられたい意味を理解した方もいらっしゃると思いますが、ビジネスにおいてこういう時は、絶対に相手へコンタクトを取らないといけないとのこと。さらに実際の仕事に例えても話が続きます。


例えばコンぺ形式の営業案件では「正解かわからない複数の提案」の中から発注者は1つを選び「選ばれた提案が正解」となる。
結局大抵の場合、お金を出す発注者も何が「真の正解」なのかなどは分からず何が何でも「最終的に選ばれた提案が正解」なんです。
だからこそ営業は、お客様と接触し自分を選ばせることが大切で、それを出来た者が勝つとのこと。


「ふむふむ。確かにそうだな。」と営業経験のない私は、ただただ感心でした。
またこの話に合わせてサイゼリヤの創業者である正垣泰彦氏の「おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ」という言葉もついても紹介されました。
当に田端さんが話されることと同じ本質を突いています!
少しでも共感された方は、この名言がタイトルになったご本人の著書もあるようなのでリンクをクリック!

これらを踏まえると、先に紹介したインターンシップの話で、なぜ田端さんが学生たちへ説教されるのかクリアに伝わりますよね。
さらに田端さんは「そもそもコンペに持ち込ませないのが一番賢い営業方法」と、次の例えを交えて教えてくださります。
例えばもし、自分の親が難病にかかってしまった場合、治療を任せる医者を複数の方からコンペで決めるとする。
その際にある医者が、あなたにこう話します。
「医者のことは、医者である我々が1番よく理解しています。選ばれる前に、この件を一旦うちに預けてもらえませんか?」
もし1番信頼している医者からこの提案を受ければ「確かにそうだな。お願いしよう。」となる方も多いのではないでしょうか。
結果、この医者はコンペで戦う必要なく選んでもらうことができます。
他の医者にとって思いもよらない方法で、勝負が決まっている。
もし私が医者なら「コンペでの提案を頑張る」くらいの方法しか思い付きませんが、実はそうしないといけないルールなんてないんです。何が何でも自ら取りに行く、それが営業にとって大切とのこと。
田端さんSNSや色んなものが発達し、ビジネスにおいて変わることは変わるが、変わらないことは変わらない。今の時代でもお客さんへの接待や様々な方法での営業は絶対に大切。」
物やサービスを買ったり選んだりする時、最後には人が決定することから考えると、田端さんのこの言葉は、これから何年経っても普遍の物になると感じました。

副業やるならダマでやれ

田端さん「もし副業したいならダマってやればいい。
それこそもし部下が『副業するべきですかね』などと聞いてきたら上司としては『辞めておけ』としか言えないよ。」
この言葉に会場は「確かに。間違いない(笑)」というような空気が流れました(笑)
とにかく、やりたいのであればやればいい。
法律で副業は禁止されていないし社内規程などで決まっていても、それは「その会社だけのルール」なんです。
だから上司に確認なんて取らずダマでやれ!ということですね!

おすすめする副業とやるべきでない副業

実は副業してる人を年収別に分けていくと、比率が高い年収の層が2種類あると、田端さんは解説くださいました。


1.年収1,000万円以上
2.年収200万程度


以上2つの年収の方々の内、それぞれ9%程度の人が副業しているというデータがあるようです。(中間層は3%)
これを聞くまで私は「副業してる人=裕福な方」という固定概念があったため、それは完全に覆されました。
さらに田端さんは「年収1,000万層の副業は、その人の『ノウハウや知識』を活用している。
副業するならそういうやり方をするべき。逆にやるべきでない副業は、単純な時給労働。」とやるべき副業とそうでない副業をはっきりと仰ります。(自分も副業に興味はあったのですが、今のところ後者のやり方しか思い付かない•••涙)
そんな私のような者の為に「自分のノウハウを活かした副業」について、田端さんと清原さんが例を挙げてくださったので、これは皆さん要チェックです!

・「自分が本業で得た、その環境では当たり前のノウハウ」などを、講演会で話したりnoteやブログに書くことで「その人ならではのコンテンツ」になる。
・カフェ店員が教える「居心地が良くコスパも良いカフェ」のポイント
・タクシー運転手が知っている「エリア毎で必ずタクシーが捕まえられる場所」

どうでしょうか。
確かにそれぞれの仕事をしている人からしたら「そんなの当たり前でしょ。」と感じそうですが、知らない人からしたら知りたい情報ですよね!副業に興味のある方はぜひ一度、そのような「当たり前のノウハウや知識」を振り返ってはどうでしょう!

☆このイベントで1番大切なこと
このイベントの最後に、田端さんはこう語られました。「今日のようなイベントに参加する人の95%は、ただただ『元気をもらった』『スゴい話だった』と感じて、普段溜まっているガスが抜けるだけ。そして明日からは、また今までと同じ日常がきて、結局何も変わらない人が多いんです。けれどそれよりも僕が嬉しいのは、今日の話を聞いて、1人でも多くの人が『自分にもできる』と感じ、行動を起こして成功してほしい。」
こう話されている時、田端さんのすごく熱い気持ちが、言葉と共に会場全体へ伝わりました。話を聞いた全員の人が、きっと共感していたのではと思います。確かに自分も、凄い情報の量と面白い話に圧倒されて、満足していました。けれどそれだけでは勿体ない。せっかく話を聞いたなら、自分でもできることから実践して、明日からまた来る日常を少しずつより良い物にしていかないとダメですね!
長くなりましたが、最後までこの記事を読んでくださった皆様、本当に本当に、ありがとうございました!
読んでいただいたことで、少しでも講演会での学びが伝わっていれば嬉しいです。