堀江貴文氏が関西人気焼肉店のカード不可問題について言及したやり取りについてまとめてみました

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関西1位の焼肉店が「カード不可」を巡るホリエモンの暴論に怒るワケというアゴラの記事の中で、大阪の京橋と南森町に店舗をもつ「京松蘭」の代表の福本大祐氏がテレビで日本のキャッシュレス化の遅れを飲食店経営者の頭の悪さのせいにしていた評論家と、「カード不可の店はありえない」と発言しているホリエモンこと堀江貴文さんに対し、反論させてほしい。という主張をしたことが発端でツイッター上で激しい意見交換が始まります。

発端はこのツイート

これに対し福本氏本人とみられるアカウントが反論をするところから、議論が始まるわけですが、現在は福本氏と思われるアカウントの反論が表示されなくなってしまっています。どうやら凍結されたみたいなのですが何があったのでしょうか。
しかし1月20日になって新たなアカウントで復活したようです。そこまでは堀江さんのツイートのみとなってしまいますが時系列でご紹介していきます。

と、ここまでの堀江さんの主張は

・クレジットカードの手数料3%ぐらい価格転嫁出来ないなんて経営者失格
・良いものを安く提供するという考えは昭和の考え。安くすると生産者、従業員の収入などに悪影響を及ぼす
・クレジットカードの手数料を気にしているが現金管理のコストの事を無視している

と纏める事が出来るでしょう。
一方で、福本氏も様々反論をしていたのですが、残念ながらツイートは残っていません。
しかし主張はアゴラの記事に書いている内容とほぼ同じであったのは記憶しております。(言い方は多少荒々しくはなっていましたが)

さてその後の展開を見てみましょう。

これは堀江さんの憶測であって京松蘭が脱税していると断言しているわけではありません。

確かに会計は明瞭になりますね。
ここからは二人のやりとりはヒートアップしていきます。
しかし例のごとく福本氏と思われるツイートは表示する事が出来ません。

ちょっと子供の喧嘩っぽくなってきてますが、、

福本氏がどの様な発言をしたのか気になりますが、この辺で議論は平行線のまま進む状態になります。

話は和牛の価値向上の話になっていきます。

とまあ、そろそろ新しい議論転換も無くなってきた頃、堀江さんからアンサー動画がアップされます。

アンサー動画【youtube】

サッカーの話から始まり、クレジットカードの歴史まで学べてしまう内容になっていて、とても勉強になる動画でした。

まとめ

堀江さんは一貫して、3%の手数料も支払えないなんて経営の仕方を考え直した方が良いし、利用するお客様の利便性についても考えていないし、現金管理コストについても考えが及んでないと主張しています。
また、手数料の話から和牛を正当な価格で提供することによって、生産者や従業員の給与改善などに繋がるとも主張しています。

皆さんはどう思いましたか?
福本氏本人のアカウントか定かではないですが、本人のアカウントだとすると一度WAGYUMAFIAに試食に行くともツイートしていましたので、引き続きウォッチしたいと思います。