今年で36回目を迎える「クリスマス・オルガンコンサート」が、2025年12月20日(土)、住友生命いずみホールにて開催される。出演は、オルガニストの山口綾規(りょうき)さんと、ソプラノ歌手のコロンえりかさん。山口さんにとっては6回目の出演となる本公演を前に、これまでの思い出や今回の見どころについてお話を伺った。
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ホール全体で楽しむ音楽体験― いずみホールでのクリスマスコンサートの魅力
――今回、山口さんは6回目のご出演となりますが、このホールでのコンサートを振り返って、特に印象的だったことを教えていただけますか。


――今回共演されるソプラノ歌手のコロンえりかさんとは3回目の共演だそうですが、どのような化学反応があるのでしょうか。

――今回のプログラムは、バッハやクリスマスコンサートの定番曲、さらには「戦場のメリークリスマス」などの映画音楽まで、幅広くお楽しみいただけますね。

――特に足鍵盤の技術が光る楽曲はありますか。


パイプオルガンから見た客席
ジャンルを超えた音楽への道のり―寝坊から始まった運命の転機
――山口さんは様々なジャンルを演奏されていますが、その原点はどこにあるのでしょうか。

――早稲田大学政治経済学部から東京藝術大学へという、ユニークな経歴をお持ちですね。

――早稲田大学時代の「寝坊エピソード」も有名です。

――その後、大学卒業後に3年間仕事をされてから、東京藝術大学の別科へ。

――その後、さらに大学院にも進まれたんですね。

――現在はご自身のスタジオもお持ちですね。

オルガン界の変化と、シアターオルガンで広がる新たな挑戦
――オルガン界も変化してきたと感じますか。

――住友生命いずみホールのオルガンについて、何か意識されていることはありますか。

――山口さんは、数少ないシアターオルガンの奏者でもあります。


――最後に、このコンサートをより楽しんでいただくための秘訣があれば教えてください。

クリスマス・オルガンコンサート2025
日時:2025年12月20日(土)12:00開演 / 16:00開演
会場:住友生命いずみホール
出演:山口綾規(オルガン)/ コロンえりか(ソプラノ)
インタビュー・文・撮影:ごとうまき






