西野亮廣が独自の切り口で解説!アイデアを意味あるものにするためには?

※アイキャッチ画像の出典:西野亮廣エンタメ研究所
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アイディアを生み出すことは価値がないこと?

仕事でアイディアを出す、という機会は多くあるでしょう。しかしアイディアは、場合によっては価値のないものになりかねないのです。

その理由について、西野亮廣が独自の目線で語りました。

同じアイディアは世の中にごまんとある!

「同じこと自分も考えていた!」と感じたことがあるように、実は人が思いつくアイディアのほとんどは他の人も同じように思いついているものです。

例えば、最近多くの人が利用しているSNSなどには、必ず「もと」となっている物があり、それを上手にアレンジして作られているのです。

思いついたら即行動

自分を含めて、大勢の人が思いついたアイディアが世の中に出ていないのはなぜなのでしょう。それは、誰も行動に移していないからです。

アイディアを絞り出せた場合、同時に誰よりも先に実現のために行動できる権利が与えられます。
その権利を無駄にすることは、アイディア自体も無駄にしてしまうことに繋がります。

迷っている暇があったら、まずはアイディア実現のために一歩踏み出すことが大切なのです。

まとめ

自分しか思いついていないアイディアはまずありません。ほとんどの人が同じことを考えています。

つまりアイディアそのものに価値はなく、それを実現出来るかどうか、というところがポイントになってくるのです。
アイディアを無駄にしないために、他の人が行動するより先に行動することを心がけましょう。

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KANSAIPRESS編集部から一言

ついあれこれ考えて行動に踏み切るのが遅くなることが多いですが、頭で考えていないでまずは行動してみることが大事。
怖がらずに一歩踏み出してみましょう。その一歩がのちにとても大きな一歩となるはず!

※アイキャッチ画像の出典:西野亮廣エンタメ研究所