7年後の2025年、大阪に2度目の万博がやって来ます。
テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」
サブテーマとしては、「多様で心身ともに健康な生き方」「持続可能な社会・経済システム」を掲げています。
会場は、大阪湾の人工島・夢洲(ゆめしま/大阪市此花区)で広さ155ヘクタールの敷地を整備。
人工知能(AI)や拡張現実(AR)など先端技術を駆使し、健やかな「未来社会の生活スタイル」を体験できる展示やイベントを検討している。
また万博に先立つ2024年、会場予定地の隣でIR(統合型リゾート)が開業する可能性があり、今後の関西経済の浮揚への期待を集めている。
年間地価上昇率上位は関西で約3割
国土交通省がまとめた2018年の地価調査(基準地価、7月1日現在)で年間地位上昇率上位は関西で約30%!
商業地は、京都府の上昇率が2017年(5.7%)を大きく上回る7.5%となり、都道府県別で2年連続の首位。
大阪府の上昇率も17年(5.0%)を上回る5.7%となりました。
大阪万博により、さらに3割くらい(大阪の地価が)上がる可能性がある。
大阪市中央区の不動産会社、株式会社リンクス代表取締役の毛利英昭氏に今後の動向をインタビューしてきました。
関西テレビの報道ランナーでもインタビュー受けたそうです!
ストレートに言うと、3割くらい(大阪の地価が)上がる可能性がある!
万博会場に近い住之江、此花区はどっちかというと今まで不動産投資の対象にはなりにくいエリアでしたが、交通網の整備の影響もあり、より注目されてないエリアも注目されるから当然不動産価値が上がってくる!
万博やIRで9万人〜10万人の雇用創出という試算も出てるので、大阪に住む方も増えていくことが予想されます。
他にも、2019年のG20サミットがインテックス大阪で開催されたり、USJスーパーニンテンドーワールド、うめきた二期再開発など大阪は追い風です!
東京に比べると、まだまだ地価も割安感があり伸び代は十分あります。
日本第2の都市として躍進することを期待しています!
株式会社リンクスでは大阪万博決定ということで、前横浜市長の中田宏氏による特別無料講演会を企画されてます!今後、大阪関西、そして日本経済にはどう影響を及ぼすのかを解説されるそうです。
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