こまつ座第152回公演 『太鼓たたいて笛ふいて』が2024年12月4日(水)〜8日(日)まで大阪・新歌舞伎座にて上演される。本作は、井上ひさしさんの音楽評伝劇の中でも人気の高い作品のひとつ。2002年の初演以来再演を重ね、今年10年ぶりに東京、大阪、山形、愛知などで上演される。この作品で2002年、第10回読売演劇大賞 最優秀女優賞を受賞し、今回も初演から戦時中、従軍記者として活躍した林芙美子を演じる大竹しのぶさんに、本作や役に対する思い、意気込みなどを語っていただきました。
台詞も音楽も素晴らしい作品
── 上演に向けての意気込みをお願いします。
── 作品に対してどのような思いを抱いていますか?
── 「若い人に見せたい」とのことですが、具体的にどういったことを伝えたいですか?
役者としての役割を理解し、喜びを感じる作品
── 初演から22年経ちましたが、当時の心境や、作品に対する思いはどのように変化しましたか?
── この作品に対して、過去に井上ひさしさんや演出の栗山民也さんと、どのようなディスカッションをされましたか?
── 公演を楽しみにしてくださっている皆さま、まだ観たことのない方、若い世代の方に向けてのメッセージをお願いします!
公演・チケット
こまつ座第152回公演 『太鼓たたいて笛ふいて』 |
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公演期間 | 2024年12月4日(水)~12月8日(日) |
料金 | (税込) S席(1・2階) 11,000円 A席(3階) 6,500 円U-25チケット(観劇時25歳以下対象)あり |
チケット:こまつ座 第152回公演「太鼓たたいて笛ふいて」 ○一般発売 | 新歌舞伎座ネットチケット[演劇 演劇のチケット購入・予約] (pia.jp)
新歌舞伎座テレホン予約センター:06-7730-2222(午前10時~午後4時)
撮影:髙村 直希
取材・文:ごとうまき