関プレちゃんねる、関プレNEWSのコーナー
大阪和泉市、関西国際空港にほど近い場所で農業の概念を覆す独自の方法でオリジナルリーフを生産している植物工場がある。その名は「株式会社みらくるグリーン」
みらくるグリーンが生産する「ごとうリーフ」は蛍光灯によって年中生産しており、無農薬で清潔で新鮮、そして年中変わらぬ味を楽しめることから、日本全国のレストランやスーパーなどで扱われており、皆さんがよく行くレストランやホテル、某インテリアショップが運営するレストランでも一度口にしたことがあるかもしれない。うまみ、にがみ、からみなど他の野菜とは明らかに味が違い、一度口にすると忘れられない味であることから、一度レストランで使ってもらうと「他のものは使えない」とシェフから言ってもらえるほど、ごとうリーフには根強いファンが多い。今回は株式会社みらくるグリーンの取締役の五唐琢也(ごとうたくや)さんにお話を聞きました。
まずは食べてみないとわからないとのことで、早速試食させていただきました♪
あと、農業は儲からないという概念を覆したい。弊社の野菜結構高めの値段設定にしています。
そして、みらくるグリーンはレストランやホテルといったプロに認めてもらう味とスーパーなどで販売する家庭での味といったお客様もしっかりと差別化しています。商品価値を高めてもっと全国に広げていきたいですね
株式会社みらくるグリーン
KANSAIPRESS編集部から
普段食べているリーフ、実は皆さん気付ていないだけで「ごとうリーフ」を口にしていたといった人も意外と多いのではないでしょうか?食べてみないと良さが伝わらないのが歯痒いのですが、少しでも気になる方は こちら
濃くて栄養価の高いリーフに衝撃を受けるはず!
Youtube:取材・撮影/阿久津健一 記事:取材・文/ごとうまき