歌手の黒川真一朗が2023年1月25日に新曲「大阪演歌/東京灯り」の両A面シングルを発売。今年でデビュー20周年となる記念曲だ。前作「東京演歌」に続く演歌シリーズは、黒川にとっては初めての大阪もので、歌唱法にも挑戦した渾身の一作。新曲にかける思いや、歌手になるまでのこと、これまでの20年を振り返ってもらいました。
Contents
久々にレコーディングで苦戦した「大阪演歌」
——前作「東京演歌」に続いての「大阪演歌」。シリーズ化となるのでしょうか?この歌を歌うことになったきっかけは?
今作では、大阪が大好きな伝え手として歌っている
——静岡ご出身の黒川さん、大阪の歌を歌うことに対して最初はどんな気持ちでしたか?
——「大阪演歌」を聴かれた時の最初の印象は?
——大阪にはお仕事でもよくいらっしゃるとのことですが、改めて大阪の魅力は?
今作は新たな歌唱法に挑戦!イメージしたのはあの昭和を代表する歌手!!
——レコーディングはいかがでしたか?
——「東京灯り」は、前作「東京演歌」からの繋がりでしょうか。上京した人たちへの応援歌に仕上がっていますね。
——特に「東京灯り」の歌詞は、黒川さんご自身も共感できるのではないでしょうか。
書道三段の腕前が光る題字
——そして今作の題字は黒川さんが筆で書かれたとのこと。さすが!達筆ですね。
——今年6月30日(金)には、黒川真一朗デビュー20周年コンサート〜感謝を込めて、心からありがとう〜亀戸文化センター(東京都江東区)で開催されますね。黒川真一朗デビュー20周年記念カラオケ大会も行われるとのこと。
——コンサートは6月、やっとコロナ禍前の光景が見られそうですね。
——コロナ禍によって黒川さんの内面の変化などありましたか?
子どもの頃から演歌歌手に憧れる
——ところで、黒川さんは歌手になる前はホテルマンをされていたとのこと。もともと歌手になるのが夢だったんですか?
20年の歩みを振り返って
——そして今年でデビュー20周年、改めて振り返るといかがですか?
——今後挑戦したいことはありますか?
黒川真一朗の公式ホームページ (amebaownd.com)