京都・伏見区大手筋商店街の周辺に新たなラーメンのテーマパークをつくる計画があります。
日本の飲食業界は世界でも最先端の進化を遂げています。
四季がはっきりしており、国中を海で囲まれ野菜から肉、魚まで豊富にとれることから、この国の支配層は昔からグルメでした。
また首都が京都という内陸部だったために保存食の技術も進化したこともあり、料理技術から器や箸といった食器にまでアートが古くから進出していました。トップ層がグルメであると庶民まで経済発展の過程でグルメになるのです。
その最右翼とも言える日本の国民食がラーメンであることは、万人の認めるところでしょう。
もともとは中華蕎麦と言われるように中国から伝わったものであるが、日本独自の調味料や出汁の取り方とフュージョンしてしまい、本家とは似ても似つかぬ存在となってしまっているのもご存知のとおり。
また、つけ麺やら二郎系といったガラパゴス的な進化を遂げていてまさに百花繚乱。
ラーメン激戦区と呼ばれて久しい京都。
世界中からやってくる観光客に人気のメジャー店はもちろんながら、ラーメンマニアがこよなく愛する郊外店まで幅広いジャンルのラーメン店があります。
京都では年間約50店舗の開店がみられており、人気飲食店であることは間違いありません。
そこで、弊社が窓口となり6月よりラーメン店募集開始します。
お問合せ先
https://kansaipress.com/contact/
Mail: info@kansaipress.co.jp
株式会社KANSAIPRESS 担当:内田
2019年06月21日 京都新聞にて紹介していただきました。
多彩なラーメン店が集う飲食施設「伏見ラーメン小路」が来春、京都市伏見区の納屋町商店街近くに誕生する。個性的な店舗を1カ所に集約し、ラーメンファンや訪日観光客が訪れる新名所を目指す。
不動産仲介・賃貸管理のディランド山京(伏見区)が、地元商店街の活性化に向けて開発する。SNS広告や店舗演出を手掛けるKANSAIPRESS(大阪市)が企画し、京都や大阪からラーメン店の出店を募る。
施設面積は約300平方メートルで、計9店舗を誘致する。地元の伏見稲荷大社の千本鳥居をイメージし、敷地内には多くの鳥居の設置を計画。クラウドファンディングで設置資金を募り、鳥居を「寄進」できるようにする。
京都市では左京区一乗寺やJR京都駅ビル(下京区)内の「京都拉麺(ラーメン)小路」など人気ラーメン店が集積する地域や施設があるが、市南部では初めて。進出する店舗は今後、フェイスブックなどSNSで発信するという。
伏見らしい店舗デザイン
千本鳥居を意識したビジュアルは「インスタ映え」間違いなしです!
伏見の新しい観光地となり、地元の方からも、観光客からも喜ばれるのではないでしょうか??
SNSを意識したラーメンのテーマパーク
店舗デザインも含めたトータルでSNSを意識したスタイルです。
「伏見ラーメン小路」としてInstagramなどを更新し、国内のみならず海外へ発信します!
またクラウドファンディングなどを使いオープン前から多くの方に知っていただきたいと計画中。
地元にも愛される店舗へと育てて行きたいと考えています。
賃貸物件情報
物件種:貸店舗
物件所在地:京都市伏見区納屋町118番地、151番地14
京都市伏見区平野町75番地
交通状況:京阪本線 伏見桃山駅より徒歩6分
近鉄京都線 桃山御陵駅より徒歩7分
現 状:工事中
建物面積:専用面積31.5㎡(約9.2坪)
(専有部分 間口:約4.5m 奥行:約7m)
建物構造材質等:鉄筋コンクリート造陸屋根
建築年月:令和2年3月完成予定
問合せ先
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Mail: info@kansaipress.co.jp
株式会社KANSAIPRESS 担当:内田