関西で言う“シュッとしたイケメン”、甘いマスクに似合わないハスキーボイスが魅力的。今をときめく演歌歌手・真田ナオキが、7月2日(土)西宮ガーデンズで開催された「GARDENS LIVE」に登場!西宮ガーデンズでのキャンペーンは初という真田を一目見ようと、多くのファンが駆けつけた。「本気(マジ)で惚れた」から始まり大ヒット曲の「恵比寿」。「男と女の欠片」「あなたのブルース」「雪國」「河内おとこ節」などのカバー曲、新曲「渋谷で・・・どう?」を披露。雲ひとつない梅雨明けの青空、燦々と輝く太陽の下、真田の力強い歌声が響き渡る。ファンだけでなく、近くで水遊びをしていた親子連れも巻き込み、スカイガーデンはナオキ一色に染められた。
今回はライブ前からライブ後まで、真田ナオキを独占インタビュー。彼の魅力を沢山お届けします!
Contents
毎回、命を懸けるくらいの気持ちで歌っている
今年の春から徐々にリアルなイベントが復活、毎週どこかで歌っている真田に、改めてライブに対する思いを訊く。
ーーコロナ禍を通して、ライブに対する想いは変わりましたか?
2015年に恩師・吉幾三と出会い、2016年4月、シングルCD『れい子』で歌手デビュー。2020年には第62回日本レコード大賞 最優秀新人賞を受賞した。そんな真田は、小学校時代は野球に明け暮れる日々を過ごし、日本代表に選ばれるほどの腕前だったという。
ーーどんな子どもでしたか?
ソフトな見た目とは異なり、中身は不屈の闘志で燃えていると言う。
真田の中には常に“お客さまのために”という気持ちが根底にある。その信念は、デビュー前に血を吐きながら喉を潰して作り上げたハスキーボイスにもあらわれている。
ーー血の滲むような努力で手に入れた真田さんのハスキーボイスについて
ーー今ハマっていることは?
真田ナオキ×JOYSOUND コラボキャンペーン開催中
JOYSOUNDのカラオケ応援大使に就任した真田。就任記念として、真田ナオキ本人に会えるスペシャルイベントへの招待や、豪華賞品が当たる「真田ナオキ×JOYSOUNDコラボキャンペーン」を、2022年6月24日(金)から7月31日(日)まで開催中。
キャンペーンに参加するには、最新機種「JOYSOUND MAX GO」をはじめとした対象機種を導入のカラオケ店舗で、「渋谷で・・・どう?」「仔犬」をはじめとした課題曲を歌唱し、特設WEBページ、または官製はがきにて応募。抽選で、今年10月に都内で開催を予定している「真田ナオキ×JOYSOUNDスペシャルイベント」に50組100名様が招待される。さらに、ブランド牛カタログギフト(10,000円分)を抽選で5名様、真田ナオキ直筆サイン入りポスターを抽選で10名様にプレゼントなど、豪華盛り沢山な内容だ。
ーーカラオケにまつわる思い出は?
新曲『渋谷で・・・どう?』は酔っ払いながら歌ってほしい“遊び歌”
師匠・吉 幾三氏によるメジャーデビュー第3弾!「恵比寿」から「本気で惚れた」そして、2022年3月9日に「渋谷で・・・どう?」が発売、9月21日には、シングル「渋谷で・・・どう?(三茶盤)」のリリースが決定している。
ーー「渋谷で・・・どう?」最初に聴いた時の印象は?
恵比寿、渋谷…。タイトルの付け方もユニーク。次は原宿?それとも目黒?などと想像が広がる。実ははじめ、タイトルに渋谷はなく「どう?」だけだったという。
ーー「仔犬」「友達(ダチ)の彼女が」カップリング曲について
師匠・吉幾三への想いを語る
歌手を目指したのは21歳の時、2011年、東日本大震災のあった被災地で臼澤みさきが歌う歌に心動かされ、歌手になることを決意。後に恩師・吉幾三との邂逅によって、歌手としての人生が始まった。
ーー真田さんからみた師匠・吉幾三は?
一方で音程に関しては厳しい。真田の課題でもある。
ーー吉幾三さんは、よく冗談で“真田ナオキは敵です!”とおっしゃってますが…。
ライブ直後の真田にインタビュー!
ーーいつも応援してくださる皆さまへメッセージを!
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インタビュー・文/ごとうまき