【現地レポ】梅田がミセスに染まる1ヶ月!大森元貴監修『Wonder Museum』がグラングリーン大阪をジャック

EVENT
2026年3月2日から31日までの期間、開業1周年を迎えるグラングリーン大阪が、人気バンド Mrs. GREEN APPLE のデビュー10周年を締めくくる初の展覧会『Wonder Museum』とタッグを組み、街全体を「ミセス色」にジャック中。
うめきた公園ノースパーク内の会場「VS.」では、大森元貴氏が自ら全体構成・監修を手掛けた、自身の脳内を旅するような没入型展示が展開されている。
今回の大阪会場における最大の目玉は、ファンから高い人気を誇るライブ『Atlantis』の衣装に加え、他の会場では展示されていなかった2025年の『CEREMONY』着用衣装が初登場している点だ。
さらに「クスシキ」や「lulu.」のミュージックビデオで使用された本物の衣装や小道具が並び、その細部までを間近で観察できる贅沢な空間となっている。

DANCE-GO-ROUND

RECORDING THEATER

COSTUME RUNWAY

COSTUME RUNWAY

今回の展示において、ファンの熱い視線を集めるのが「CREATIVE HISTORY」と名付けられた第8の部屋。
室内には300以上の額縁が壁一面を埋め尽くすように飾られ、ミセスの10年間にわたる活動の軌跡が圧倒的な密度で凝縮されている。展示内容も極めて濃密であり、大森氏の直筆による衣装スケッチやアイデアメモ、楽曲制作の裏側を覗き見ることができる楽譜、歌詞原案といった、創作の源泉に触れられる貴重な資料が所狭しと並ぶ。
さらに、実際のライブの方向性を決める貴重な打ち合わせ音声なども聴くことが可能だ。
また、日本レコード大賞を受賞した際の盾も誇らしげに飾られており、彼らが積み上げてきた栄光とクリエイティビティの深淵に没入できる、ファンにはたまらない聖域となっている。

STOREでの展示

会場の外に一歩足を踏み出しても、ミセスの世界観は広がり続けている。南館周辺のエリアには、新曲「ビターバカンス」をテーマにした証明写真が撮れるスペシャルフォトブースが設置されており、ファンならずとも自分だけの特別な記念品を残すことが可能だ。

スペシャルフォトブース

また、グラングリーン大阪内の全33店舗では、本イベントのためだけに開発された限定コラボメニューが販売され、注文特典としてストローピックやコースター、フードピックといったオリジナルノベルティを受け取ることができる。

グリーンアップルプレート 南館2階GOKAN PARLOIR

ローティーグリーンアップル~ローティチャナイ青りんごディップ~ 北館2階アジアンダイニング

施設全体でミセスの楽曲がBGMとしてオンエアされるほか、物販・サービス店舗で2,000円(税込)以上の買い物をすればオリジナルステッカーも進呈される。うめきた公園内にはロゴ入りの限定コラボテーブルが登場し、テイクアウトした華やかなメニューとともに春の陽気を感じながらピクニックを楽しむという、新しい鑑賞スタイルが提案されている。

大森元貴氏の豊かなイマジネーションとミセスの10年が詰まったこの祭典は、まさに今、この場所でしか体験できない特別なひとときだ。圧倒的なスケールの展示と、街全体が一体となった祝祭感を、ぜひグラングリーン大阪で体感してほしい。

取材・文:ごとうまき

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