演歌歌手・蒼 彦太(あおいひこた)が2023年10月4日に11thシングル「浮世がらす」を発売した。氷川きよしに憧れ、歌手を夢見て高校卒業後に上京。デビューから14年目、今では歌のステージだけでなく、芝居や浪曲にも挑戦するなど活躍の幅を広げている。今回、大阪キャンペーンで訪れた蒼にインタビューを実施。“ヒコタン”の愛称でファンに親しまれる蒼 彦太を深掘りしました。
自身と大きく重なる「浮世がらす」
── 「浮世がらす」は水森英夫先生作曲、久仁京介先生作詞とのことですが、念願だった水森先生の楽曲が叶いましたね!
── 浮世がらすの主人公について、ご自身と重なる部分はありますか?
── この歌を歌ってこられて、皆さんの反応はいかがですか?
── 水森先生からはどんなアドバイスをいただきましたか?
「灯台」はファンの皆さんに向けての歌
── カップリングの「灯台」についても教えてください。
── 趣味がうどん打、うどん屋巡り、YouTubeも自分で撮影して編集されているとのことで、多才ですね。
SPEEDと氷川きよしに憧れて
── 蒼さんは香川ご出身、中1の時に氷川きよしさんを見て演歌歌手を志したとのことですが……。
── 高校卒業後は上京して、アルバイトをしながら 井戸のりお先生の下で修行を積まれました。
── 2010年に『竹島宏の歌MAX』新人オーディションで優勝し、2011年にデビュー。今年でデビュー14年目となりますが、今後の目標を教えてください。
インタビュー・文・撮影:ごとうまき