株式会社ロッテホールディングス(以下、ロッテHD)と野村不動産株式会社は3日、大阪市内で記者発表会を開き、ライブ・エンターテインメント事業を運営する合弁会社「株式会社BEAT PARK OSAKA」を設立したと発表した。同社は2028年3月、新大阪駅東口から徒歩3分の好立地に、約1,590人収容の新たな中規模ライブハウス「BEAT PARK OSAKA(ビートパーク オオサカ)」を開業する。全国からアクセス抜群の立地と本格的な設備、食やカルチャーが交差する複合体験を武器に、年間30万人以上の集客と稼働率約80%を目指す。
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〜不足する関西の“中規模会場”需要に応え、通過する街から「滞在する街」へ〜
■ 不足する大阪の「中規模会場」――市場拡大の波を捉えた異業種強力タッグ
国内のライブ・エンタテインメント市場は過去最高規模の更新を続けており、2035年には1兆円を超えると予測されている。アーティストが成長する過程で必須となる「1,000〜2,000人規模」の会場需要が高まる一方、大阪市内では同クラスの中規模会場の数が限られており、週末を中心に予約確保が困難な状況が続いていた。
こうした課題を背景に、不動産アセットの有効活用とライフスタイル・エンターテインメントの強化を図るロッテHDと、街づくりを通じて新たな体験価値の創出を目指す野村不動産の想いが合致。両社は共同出資により運営会社を立ち上げ、企画から運営まで直接携わる体制を整えた。
新会社「株式会社BEAT PARK OSAKA」の代表取締役社長には、エイベックス出身で音楽・エンタメ業界の現場に精通する宅間弘治氏が就任した。
■ 新大阪駅から徒歩3分!「通過する街」から「滞在・文化の街」へ
計画地は、大阪府内で唯一の新幹線停車駅である「新大阪駅」から徒歩3分(約200m)の至近(大阪市東淀川区西淡路)。関西圏のみならず、首都圏や地方からの遠征客にとっても日帰り参戦が容易な抜群のアクセス性を誇る。
国の「都市再生緊急整備地域」に指定されている新大阪エリアにおいて、単なる“乗り換え・通過拠点”から“人が集い滞在する文化・エンタメの拠点”への都市機能転換を後押しする。

■ 「BEAT PARK OSAKA」が打ち出す5つの強み
◎全国から圧倒的に集客しやすい抜群の立地
新幹線直結クラスの利便性で、来場者はもちろんアーティストやスタッフの移動負荷・コストを大幅に軽減。将来的には関西のエンタメ系教育機関と連携した次世代人材育成の舞台としても機能させる。
◎高精細大型LED(18m×5m)&本格音響を常設
ステージ背面に18m×5mの巨大LEDビジョンや、低域拡張システムを備えた海外製スピーカーを標準配備。アーティストの演出の自由度と臨場感を最大化するとともに、主催者側の機材持ち込みコストや設営負担を削減する。
◎「聴く・食べる・語る」が揃う滞在型ホワイエ
1階には約400㎡の広々としたホワイエとバーエリアを設置。開演前や終演後も余韻を楽しめる空間とし、ロッテ商品との特別コラボメニューなど「食」のエンタメ体験も展開予定。
◎平日も含めた「マルチユース型」運営
音楽ライブだけでなく、企業の株主総会・入社式・記者発表会、学生の成果発表会など平日の多目的利用を推進し、通年で街に賑わいを生み出す。
◎韓国ロッテ連携による「K-POP発信拠点」
韓国ロッテグループの広告会社「テホン企画」とのMOU(基本合意書)を締結。「東京を経由せず大阪から日本デビュー」を掲げ、K-POPアーティストの初来日ショーケースやファンミーティングを積極的に誘致する。

■ トップコメント(記者発表会より)
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株式会社ロッテホールディングス 代表取締役社長 CEO 玉塚元一 氏
「自社保有の土地と、日韓でのプロ野球や音楽事業などの知見を背景に、野村不動産と初タッグを組んで参入します。新大阪を第一歩として大阪のエンタメシーンを熱く盛り上げ、将来的な複数拠点展開も視野にリアルな熱狂の場を創出してまいります」
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野村不動産株式会社 代表取締役社長 松尾大作 氏
「当社初となるライブハウス事業への挑戦です。ロッテHDとのシナジーを最大限に発揮し、新たな体験価値を創出するとともに、文化・エンターテインメントの新拠点として新大阪エリアの街づくりに貢献してまいります」
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株式会社BEAT PARK OSAKA 代表取締役社長 宅間弘治 氏
「新大阪駅徒歩3分という圧倒的な利便性を生かし、全国から集うファンやアーティストが鼓動を分かち合える場所にします。開演前から終演後まで熱気と余韻を共有できる体験を提供し、大阪から新たなエンターテインメントの潮流を生み出していきます」
【施設概要・スケジュール】
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施設名称:BEAT PARK OSAKA(ビートパーク オオサカ)
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所在地:大阪府大阪市東淀川区西淡路1丁目3-7、3-8
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アクセス:JR・大阪メトロ「新大阪駅」東口(北)より徒歩3分(約200m)
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敷地面積:1,727.24㎡(約523坪)
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構造・規模:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)地上4階建
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収容人数:
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スタンディング時:約1,590人(1F:約1,420人/2F客席:約170人)
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着席時:約660人
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ステージ規模:間口 約18.2m × 奥行 約9.9m、有効天井高 9.0m
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付帯設備:ロッカー600台、バーカウンター、喫煙室、更衣室・パウダールーム、多目的トイレ
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今後のスケジュール:
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着工:2026年2月(着工済)
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利用予約開始:2027年初頭(予定)
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竣工:2027年11月(予定)
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開業:2028年3月(予定)
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公式サイト:https://beatpark.co.jp/






