リム・カーワイ監督の最新作「Come and Go」のオーディションがついに始まりました。
今回はなんと!500名を超えるオーディションの希望者がいたそうです。
さて本記事では大阪の中崎町にある天劇キネマトロンで行われたオーデションの風景の一部をご紹介します。
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オーディションの様子
オーディション会場はこちらです
オーディションの時間まで待機する応募者。
緊張の面持ち・・・ではない写真ですね笑
しかし一旦オーディションが始まるとこの表情
オーディションは数名同時に行われていました
一人ずつ簡単な自己紹介や意気込みを発表します
緊張感が伝わってきます
受付で脚本の一部が手渡されています
リム監督の合図で参加者ではその場で脚本を見ながら演技を開始!
リム監督も真剣に聞き入っています
参加者同士で演じる場面も
すぐに演技に入り込む参加者の皆様にKANSAIPRESSの記者として参加した私は驚きと感動を覚えました!
最後にいくつか質問をしてオーディション終了となりました
オーディション後の参加者にインタビューをしました!
向かって右が岡さん、左がみりあさん
質問:今日はどちらからきましたか
岡さん:大阪府からきました
みりあさん:東京からバスで10時間かけてきました
今回のオーディションは大阪からだけでなく、全国各地から参加者が集まっているみたいです。(ちなみにこの日の参加者の最北は札幌市からだったそうです)
リム監督の最新作への期待の大きさが伝わります。
質問:Come and Goのオーディションはどこで知りましたか?
岡さん:(事務所の)担当のマネージャーから今回のオーディションを知りました。
是非受けてみたいと希望し、今日オーディションを受けられてすごく嬉しいです!
みりあさん:岡さんと同じでマネージャーから紹介してもらいました。
(東京から来ましたが)梅田が地元なので、絶対このチャンスを掴みたいと思い参加させていただきました。
お二人とも事務所に所属されているそうです。
もちろん、事務所に所属されていない方も演技が全くの初めての方もいらっしゃいましたよ!
質問:意気込みを聞かせてください
岡さん:演技経験などは少なくて未熟なんですが、今回の作品に携われたら良いなと思っているので今回合格できたら精一杯頑張りたいなと思います!
みりあさん:ある役柄が自分と近いところがあって、これは絶対自分がやるしかないと思いました。
自然な演技をして、この作品にとって良い存在になりたいなと思います!
快くインタビューを受けていただいてありがとうございました。
スクリーンでお二人の姿がみられる日がくると良いですね!