アイデアの出し方
自分で立ち上げた会社の社長をやめ、クリエイティブに専念することになったという西野亮廣。
もともと新しいものを生み出すことが好きだった西野は、「作品を作らない自分は価値ゼロの人間だ」と追い込むために、クリエイティブに専念することにしたそうです。
そんな西野亮廣がアイデアを出す時のコツについて語りました。
アイデアは空から降ってくる!?
良く「アイデアが空から降ってきた」などという人がいます。実際「パッ」と思いつく人もいるでしょう。
しかし、アイデアが降ってくることを待ち続けて一向に振ってこなかった場合、気持ち的にはかなり悪い状態になってしまいます。
アイデアを掘る
西野亮廣はアイデアは「降ってくる」ものではなく「掘る」ものと主張しました。
掘るエリアをある程度定め、今日はこのエリア、明日はこのエリアという風に掘っていくのです。
1日目・2日目に定めたエリアを掘っても何も出てこなかった場合、収穫はゼロと考えがちですが実はそうではありません。
1日目2日目に費やした時間は、残されたエリアにアイデアが埋まっていることに気づくための時間であり、無駄ではないのです。
まとめ
アイデアが降ってくると信じて待ち続けるのはNG!
待つのではなく自らアイデアを掘りに行けば、アイデアが出て来る確率を上げることが出来るのです。
動画を見た人の口コミ
今の私はうまくいかない事が多くて気持ちの不安定が続いていたけど、この考え出来たら、落ち着けそう
アイデアの出し方-キングコング西野亮廣 https://t.co/GS1lb306iU @YouTubeより
— こしママ (@nhmt323) December 15, 2019
【アイデアの出し方】
アイデアが出ない時に精神を保つ方法・空からは降ってこない
・無人島から宝を掘り起こすイメージby @nishinoakihiro#Voicy #西野亮廣エンタメ研究所#西野亮廣https://t.co/f6e6aci2oE
— だぃち@朝活で夢叶える!!! (@daichiw1102) October 1, 2019
https://twitter.com/idoco_daijiro/status/1178069364995571712
https://twitter.com/kk_schnee/status/1177911581675421696
KANSAIPRESS編集部から一言
アイデアが浮かんでくることを待つのではなく、アイデアを自ら取りに行こうとすれば、早く高確率でアイデアを生み出せるのですね。
今アイデアを絞り出そうと頑張っている方は、もうひと踏ん張りしてみましょう!
※アイキャッチ画像の出典:西野亮廣エンタメ研究所