西野亮廣がピンチ!?アイデアが出ない時どう乗り越える?

※アイキャッチ画像の出典:西野亮廣エンタメ研究所
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アイデアの出し方

自分で立ち上げた会社の社長をやめ、クリエイティブに専念することになったという西野亮廣。

もともと新しいものを生み出すことが好きだった西野は、「作品を作らない自分は価値ゼロの人間だ」と追い込むために、クリエイティブに専念することにしたそうです。

そんな西野亮廣がアイデアを出す時のコツについて語りました。

アイデアは空から降ってくる!?

良く「アイデアが空から降ってきた」などという人がいます。実際「パッ」と思いつく人もいるでしょう。
しかし、アイデアが降ってくることを待ち続けて一向に振ってこなかった場合、気持ち的にはかなり悪い状態になってしまいます。

アイデアを掘る

西野亮廣はアイデアは「降ってくる」ものではなく「掘る」ものと主張しました。

掘るエリアをある程度定め、今日はこのエリア、明日はこのエリアという風に掘っていくのです。
1日目・2日目に定めたエリアを掘っても何も出てこなかった場合、収穫はゼロと考えがちですが実はそうではありません。

1日目2日目に費やした時間は、残されたエリアにアイデアが埋まっていることに気づくための時間であり、無駄ではないのです。

まとめ

アイデアが降ってくると信じて待ち続けるのはNG!
待つのではなく自らアイデアを掘りに行けば、アイデアが出て来る確率を上げることが出来るのです。

動画を見た人の口コミ

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KANSAIPRESS編集部から一言

アイデアが浮かんでくることを待つのではなく、アイデアを自ら取りに行こうとすれば、早く高確率でアイデアを生み出せるのですね。
今アイデアを絞り出そうと頑張っている方は、もうひと踏ん張りしてみましょう!

※アイキャッチ画像の出典:西野亮廣エンタメ研究所