仕事が出来る人と出来ない人の違いとは？西野亮廣が見極め方を伝授！

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優秀な人と優秀じゃない人の差はどこにある？

「仕事が出来る人間になりたい」と思ったことがある人は決して少なくはありません。
自分自身が「仕事が出来ない人間」である場合、仕事が出来る人と自分とどこが違うのかに着目する必要があります。

そこにある「明確な差」についてキングコングの西野亮廣が、自分が仕事を引き受ける際のポイントを例に挙げながら説明しました。

西野亮廣が良しとする仕事の条件

仕事を引き受ける時、誰しもその「条件」に目が行きがちです。しかし大事なのは「条件の良さ」ではありません。後々、その仕事が大きくなっていくかどうか、というところが大事なポイントだというのです。

良い条件を出してくる人は相手にしない

西野亮廣曰く、好条件を提示してくる人は、「良い条件を出せば相手は仕事を引き受けてくれる。その結果自分も取り分が得られる」と考えているそうです。つまり、自分の取り分を最優先としているのです。

相手のことを考えずに自分の「勝ち」のことを優先させて仕事をしている人は、周りから愛されることも応援されることもありません。

そのため、自分勝たせてくれる人としか仕事をしなくなるので仕事としても大きくならず、その人自身も人として伸びて行かないのです。

まとめ～仕事が出来る人とは？～

自分のことは二の次で、まず相手のことを考えて仕事を設計出来る人こそが優秀な人！
仕事において相手を主体と出来るかどうかがポイントになります。

動画を見た人の口コミ

KANSAIPRESS編集部から一言

人はどうしても自分自身を守ろう、と自分本位で物事を考えがちなところがあります。
しかし、仕事においてもそのスタンスでいると、仕事も自分も大きくはなっていきません。
相手のことを一番に考えられるような「愛され人間」になりましょう！

※アイキャッチ画像の出典：西野亮廣エンタメ研究所