【新たな出会いに心ときめく】講演会後、西野亮廣氏も交えた100人飲み会を開催!!「西野亮廣講演会in大阪」主催者インタビュー

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講演会×交流会で仲間づくりのきっかけに

「西野亮廣講演会in大阪」が7月6日(木)にドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)7階ホールにて開催される。講演会のテーマは「夢と金」。発売からわずか1ヶ月で20万部突破した西野氏の著書『夢と金』に書かれた内容のほか、ここだけでしか聞けない話が展開される。また今回は、講演会後に会場近くのレストランを貸し切り、100名限定の大規模交流会が実施される。その交流会には西野氏も参加。グラスを片手に、西野氏に直接質問をしたり雑談したりと、またとないひと時が繰り広げられる。今回は主催者である株式会社リンクス 代表取締役・毛利英昭さんに本講演への思いや意気込みを聞いた。

──本講演を主催されたきっかけや思いを教えてください。

毛利さん
西野さんの思いは全国での講演会を通して日本を元気にすること。僕はこの講演会で大阪を元気にしたいし、“大阪を元気にする”というテーマは、私が常に掲げていることです。そして今回の講演会のテーマの「夢と金」の内容にも共感していて、もっとお金について学ぶこと、資産を守ることの大切さを多くの人に伝えたいのです。西野さんもおっしゃっていますが、これまでは日本の美学として“夢か金”に分けられていましたが、そうではない。お金があれば夢も叶えられる。そして、お金の教育を一切しない日本において、お金の使い方や知識は子どもの頃から教えるべきだと。

── 2019年にも「西野亮廣講演会」を主催されましたが、あれから約4年ぶりの開催、前回よりもさらに期待されることや今回の講演会の核となるものは?

毛利さん
今回はコロナ禍でダメージを受け、世界から取り残された日本を元気にしたい!という西野さんの思いがより色濃く出た講演会になるのではないでしょうか。またこの講演会によって、皆さんのお金への向き合い方や資産防衛への意識も高まるはず。今回核となるのが、講演会の後に開催される「100人交流会」という名の西野さんも参加する飲み会です。“大阪を盛り上げたい”という思いを持つ人たちが繋がる場をつくることによって、新たな出会いが生まれる。すごくワクワクしませんか?!

── 講演会の後にビールやハイボールを飲みながら登壇者と、しかも著名人と語り合うという飲み会は稀有なことですよね!

毛利さん
私も飲み会やイベントをきっかけに仕事が広がっているんですよ。私自身が本業以外の人と出会って、交流を深めることの大切さを肌で実感しているので、“もっと皆、交流会をすればいいのに”って思っています。それに一般的な講演会の場合、話を聴いて感銘を受けたとしても、会場を出たら、あるいは翌日には忘れてしまう人がほとんどだと聞きます。その後の交流会で、語り合ってアウトプットをすることで講演会がもっと有意義なものになるのではないでしょうか。

──毛利さんは、これまでさまざまな講演会やイベントを主催されていますが、そこで得られるものや醍醐味とは?

毛利さん
本業とは違う筋肉を使うので、新しい筋肉がつくことが楽しいですね。その分、人生も豊かになります。私は何十年も不動産業界で働いているので、ある程度仕事でのルーティーンが決まっていますが、全く違う分野でのイベントを主催し、チケットを販売するという新たな挑戦によって、自身も成長できる。何よりも人脈が広がるのがこの醍醐味です。

──挑戦しないと何も始まらないですよね。

毛利さん
そう。新たに挑戦する事、一歩踏み出す勇気を持つことで非日常を味わえるし、充実した生活が送れるようになります。何より仲間ができる。大人になってから利害関係抜きの友人関係を築くのはそう簡単ではありません。だけど、こういったコミュニティーからは不思議と仲間が生まれるんですよね。堀江貴文さんがおっしゃってますが、今後はAIの時代によって、人間は働かなくなる。そうすると人間は暇になるから、遊んだほうが良い。だけど遊ぶには仲間が必要だから、今のうちに仲間を作るべきだと、私も強く感じています。講演会でインプットするだけでなく、その後の交流会でアウトプットしながら仲間を作る場として活用してもらえたら……。こんなに嬉しいことはないですよ。会場でお待ちしています!

チケット・概要

チケットサイト:https://nishinoakihirokouenkai-oosaka2.peatix.com/view

日時:2023/07/06 (木)19:00〜20:30

会場:大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)7階ホール

住所:大阪市中央区大手前1丁目3−49

交流会:2023/07/06 (木) 21:00〜23:00(場所はS席チケット購入者のみにお知らせします。)

インタビュー・文/ごとうまき