大阪豊中市の庄内駅にある烈火 本店のご紹介!
ここ数年間で店舗が拡大しており城東区、天満橋と計三店舗あるラーメン、つけ麺、ひっぱり混ぜそばの店です。
庄内駅から歩いて5分以内!コインパーキングも近くにあります。
席はL字型のカウンター席のみで、11席。
大阪では珍しい山形のご当地ラーメン
おしながきを見てもらうと分かる通り
・らーめん系
・ひっぱり混ぜそば系
・つけ麺系
と3種類楽しめます。
お昼のセットは通常330円のチャーシュー丼が180円で食べれるのでお得!!
今回は、山形ひっぱり混ぜそばをオーダー!
山形県の名物ひっぱりうどんベースの混ぜそばをオーダー!!
ひっぱりうどん
山形県内陸部、特に村山地方におけるうどんの食べ方の一つ。茹で上がったうどん(主に乾麺を用いる)を釜や鍋からすくい上げて、そのまま納豆やサバ缶などで作ったタレで食べる(かける・つける・絡める)スタイルのうどんである。「ひっぱる」の意味は、釜からうどんを引っ張るから、納豆の糸をひくからなど諸説ある。他の名称として「ひきずりうどん」「ひっぱりあげうどん」「つっぱりうどん」などがある。家庭によってはうどんを素麺に置き換えて「ひっぱりそうめん」として食するケースもある。発祥は村山市戸沢地域、広域では村山市西部が挙げられている[1]。冬が厳しい山形県内陸部では、非常時に備え保存食として乾麺や缶詰などを家庭で常備しており、農家の多くは自家製の納豆を作っていた。戸沢地域の山間部において、炭焼きは山ごもりを行い、食事は持ち寄った乾麺のうどんと納豆を使い、茹でたうどんを鍋からひっぱり出し、納豆などが入ったタレに直接からめて食べていた。これは手間が少なく味も良いことから、家庭の食事としても取り入れられたことによって、次第に広まっていったと伝えられている。当初は納豆にネギなどで食べられておりサバ缶は一般に使われていなかった。1961年西村山にマルハニチロ系列のさくらんぼや桃などの缶詰加工を主目的とした工場ができた。これを起点に同社のサバ缶が地域に大きく普及するに至り、またひっぱりうどんに用られるようになったと言われている。2000年代後半以降、山形県の郷土料理のひとつとしてマスコミに複数回取り上げられている。2009年8月25日放送「『ぷっ』すま」(テレビ朝日)の、山形県民が選んだご当地グルメ人気では第11位であった。山形ではメニューとして扱う店や、専用の乾麺が存在する。2010年代以降、うどん関連のイベントに出品したり、ひっぱりうどんをメインとしたイベントが開催されている。
ウイキペディア
トッピングは、辛味噌、サバの身、納豆、生卵、ネギ、チャーシュー!!
辛味噌・サバの身・納豆がラーメンに入ってるのは、かなり珍しいです。
これらを一気に混ぜ混ぜしていただくスタイルです!!
麺は太丸麺でモッチモチ食感!
麺は、京都の麺屋棣鄂!!
なるほど、美味しいはずです。
味変は昆布梅酢!
サッパリしてて、ウマいです。
この味変はオススメ!!
シメはデフォで付いてくるシメ飯をダイブさせて残った具材と一緒に最後までいただく食べ方です。
具材は、このために残すことを強くオススメしておきます!
豊中の烈火本店!かなりオススメです。
information
住所:大阪府豊中市庄内東町2-2-14
アクセス:阪急庄内駅から徒歩2分程度
電話番号:06-7163-4417
営業時間:11:30~25:00
定休日:定休日なし
席:カウンター11席
その他:
リンク:https://twitter.com/rekka88