“舞いながら歌う艶歌歌手”として活動する葵かを里の20周年記念曲第2弾『西陣おんな帯』が11月6日に発売された。舞いながら古都を歌う葵の原点である京都を舞台に、京都の伝統工芸「西陣織り」にスポットを当て、新たなドラマが誕生した。今回も葵にインタビューを行い、楽曲の制作秘話や今の思いを語ってもらった。
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今後も“歌の伝道師”としてブレずに突き進んでいく
── 京都を舞台にした歌は今回で7作目。西陣がこれまでになかったのが不思議です。
── 西陣織りといっても、ものすごい種類があるのですね。
── アレンジでは雅楽の音色がとても印象的ですね。
── 他にこだわられた部分は?
奇跡の舞がみられるミュージックビデオ
── MVは、晴明神社の境内で踊られています。
── 葵さんの歌を通して、日本の伝統を知ることができる。これまでにいろんな古都、文化をお歌いになっておられます。日本には素晴らしい文化が沢山あることを改めて感じます。
茶野香 作曲、第5弾は明るい応援歌
── カップリングに収録されている『おんなの花道』は、今回も葵さんが茶野香 名義で作曲されています。曲作りに対する心境の変化などはありましたか?
今年最大の進歩は、自身のYouTubeチャンネルを開設!
── 2024年を振り返っていかがですか?
インタビュー・文・撮影:ごとうまき