奈良の中でも特にラーメン激戦区と言われているのが「富雄」。その富雄に店を構えるのが「ラーメン家 みつ葉」です。
ラーメン家 みつ葉の店主は、京都の人気店・「俺のラーメン あっぱれ屋」で修行された夫婦が2011年にオープンしたラーメン店です。
現在は、2号店や大阪店をオープンさせるなど、ラーメン家 みつ葉のラーメンが奈良だけに留まらず関西に広まって行っており、その人気ぶりがうかがえます。
そんなラーメン家 みつ葉について詳しく紹介していきます。
Contents
利用者の口コミ【Instagram】
手書き風の看板が温かいです。
食べ応えのあるしっかりとした太麺。
利用者の口コミ【Twitter】
https://twitter.com/cv81708792/status/1213392291303288833
https://twitter.com/ngsikoyt/status/1211513533352960000
【ラーメン家 みつ葉】(奈良・富雄)
『あっぱれ屋』出身であるノウハウを活かし、豚骨と鶏の濃厚スープを提供直前にミキサーで泡立てることできめ細かい口当たりを実現した豚CHIKIしょうゆ(¥750)は、コクとまろやかさに定評がある。pic.twitter.com/HCXqtkcHbk— 関西ラーメンbot (@kansai_noodle) December 26, 2019
https://twitter.com/Rag1025/status/1209796171322904576
白濁のエスプーマスープが印象的。スープは最初にまろやかさが押し寄せ、チキンとポークのダブルスープのコク・旨み、最後に醤油のキレがバシッと来る、味わい深いスープです。#ラーメン
ラーメン家 みつ葉pic.twitter.com/9aGnVvLXcE— ラーメン大好き女子 (@ramenlovelady) December 22, 2019
利用者の口コミ【YouTube】
ラーメン家 みつ葉【メニュー】
ラーメン家 みつ葉のメニューをチェックしましょう。
ふわふわでまろやかな泡系ラーメン
ラーメン家 みつ葉のラーメンの特徴は、なんといってもスープが泡立っている泡系ラーメンであるということです。ベースは国産の鶏ガラと豚が使われたスープで、8時間もの間じっくりと煮込んでいます。しかもその間、数風おきに攪拌することによってより旨味を出しています。
スープを泡立ててカプチーノのようにすることによって、こってり系のスープがまろやかな口当たりになり、さらにもちもち食感の太麺麺にも絡み、スープと麺のバランスが絶妙です。
この太麺にもこだわりがあり、国産小麦を100%使用している他、多加水麺を使うことでよりもっちりとした食感に仕上げています。ほとんどのラーメン店が火水率28~38%の麺を使っているところ、ラーメン家 みつ葉の麺は加水率48%なのでその違いは歴然です。
メニュー一覧
・豚CHIKIしょうゆラーメン:850円
・豚CHIKIしょうゆチャーシューメン:1050円
・豚CHIKIしおラーメン:850円
・豚CHIKIしおチャーシューメン:1050円
・気まぐれ みつ葉飯:200円
・ミニチャーシュー丼:300円
KANSAIPRESS編集部からの一言
きめ細かい泡が特徴のカプチーノ・・もとい、スープはとにかく口当たりが良く、最後までスープを飲み切ってしまうほど。しかしその中には豚と鶏の旨味がしっかりと凝縮されているのでとても味わい深いです。トッピングのチャーシューやメンマはかなり食べ応えがあるので、スープ・麺と合わせて満足出来る1杯に仕上がっています。もちろんインスタ映えもばっちりでっせ!
ラーメン家 みつ葉【公式情報】
住所:奈良県奈良市富雄元町3丁目3-15-1
営業時間:10:30~14:00
定休日:日曜日・祝日
アクセス:近鉄奈良線富雄駅(出入口1)より徒歩約6分
公式Twitter:https://twitter.com/3mi2tsu8ba
公式Instagram:https://www.instagram.com/ramenyamitstuba/?hl=ja
※アイキャッチ画像の出典:ラーメン家 みつ葉公式Instagram