2人に1人が罹ると言われる「がん」。その重いテーマを扱いながら、観終えた後に陽だまりのような温かさが残る映画『小春日和~Indian Summer~』が公開される。
企画の原点は、自身も血液のがんと闘う精神科医・楠部知子の「今だからこそ伝えたい」という切実な想い。そのバトンを受け取った松本動監督と、主演・共同プロデューサーを務めた水村美咲さんは、いかにしてこの物語を紡ぎ出したのか。公開を目前に控えた今、制作の軌跡を振り返ってもらった。
Contents
『小春日和』というタイトルに込められた偶然と必然
――この『小春日和』というタイトルは、どの段階で決まったのでしょうか。

―― サブタイトルの「インディアン・サマー」にはどのような意味が?


―― 制作期間は約2年とのことですが、振り返っていかがですか。


がんを前面に出さない。エンタメとして届けるための覚悟
―― 今作は、精神科医であり女優でもある楠部知子さんの実体験が核になっています。脚本において大切にされたポイントは?



看護助手という役への徹底したアプローチ
―― 水村さん演じる小春を17歳から29歳までを演じられました。感情の機微を表現する上で意識したことは?

―― 小春が働く「看護助手」という職業についても、深く掘り下げられていますね。


ダウン症の弟という設定に込めた、監督の映画観
―― 劇中で印象的だったのが、小春の弟・宙(そら)くんの存在です。


リアリティを追求した17歳の回想とライブシーン
―― 劇中では小春の17歳当時の回想シーンがありますが、当時の流行なども取り入れられているそうですね。

―― お笑いライブでのシーンも非常に熱気がありました。

大阪の街への感謝と、作品に込めた願い
―― 今回、大阪でのロケが中心だったそうですね。

―― 最後に、読者の方へメッセージをお願いします。


映画『小春日和~Indian Summer~』
5/16(土)大阪:第七藝術劇場 シアターセブンにて、先行ロードショー
5/29(金)東京:池袋シネマ・ロサ他、順次全国ロードショー企画・製作・プロデュース:楠部知子 | 脚本・監督:松本動
共同プロデュース:水村美咲 | アシスタントプロデューサー:福井由美子 |音楽プロデュース:渡邊崇 | 助監督:鬼村悠希 | 制作担当:佃光
撮影:安田光 | 照明:落合芳次 | サウンドデザイン:西岡正巳 | 監督助手:山中太郎 |演技事務:森野くるみ 藤元優希主題歌:由美かおる「とまり木」
特別協力:医療法人徳洲会 松原徳洲会病院 551HORAI シネマプランナーズ イサオビル
株式会社 Made-Born-Japan協賛:鮓小桜 MAEDA REAL ESTATE 吉田シンイチ 安藤孝志
後援:一般社団法人 大阪府医師会 一般社団法人 大阪府女医会 認定 NPO 法人
キャンサーネットジャパン 公益財団法人 日本骨髄バンク 特定非営利活動法人
全国骨髄バンク推進連絡協議会 公益財団法人 大阪観光局
宣伝:とこしえ | 関西宣伝:松井寛子 | 配給:フリック | Ⓒ2026「小春日和」PROJECT
2026 年 | 日本映画 | カラー | シネマスコープ | ステレオ | 119 分
公式 HP:koharubiyori-movie.com






