西野亮廣が絶賛!一流マーケターの伝え方

※アイキャッチ画像の出典:西野亮廣エンタメ研究所
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偽物と本物の違い

マーケターやコメンテーターと名乗る人は多くいますが、その中で「本物」はほんの一握りだと西野亮廣は言います。

西野亮廣が本物と認めるマーケターの分析・説明の仕方とはどのようなものなのでしょうか。

無意味なマーケティング

少し出遅れているマーケティングは全く意味を成していません。それは、多くの人がやっていることだからです。

一斉にみんな揃って同じことをすれば、当然参加者が増えてしまい価値が下がってしまいます。どこでもその情報を手に入れられるようになるので、参考にならず意味のないものになってしまうのです。

一流のマーケターがやること

西野亮廣が絶賛する一流の分析屋はやることが違うと言います。紹介したのはIT批評家でありベストセラー作家である尾原和啓氏です。

尾原和啓氏も西野亮廣と同じくオンラインサロンを運営してるのですが、その中で発信している内容に衝撃を受けたと言います。

情報に価値がない・体験に価値があることを示したもの

西野亮廣はこれまで「情報には価値がなく、体験にこそ価値がある」という分析をしてきました。しかしこのことを言葉で伝えることは難しいものです。

それをうまく説明したのが尾原和啓氏だと言います。

尾原和啓氏は自分のオンラインサロンの中で、アメリカ大統領選でヒラリーが演説している時の画像を持ち出して説明をしていました。

その画像には、演説しているヒラリーに対して背を向けている多くの女性が写っていたそうです。この女性らがしていたのは自撮り。ヒラリーと自分が一緒に写った写真を撮ろうとしていたのです。

つまり、彼女たちにとってはヒラリーが発信している情報は特に必要なく、その場に自分がいたという体験こそ必要なもの。そしてその体験は自撮りすることでしか得られないものです。

まさに、情報に価値がなく体験に価値があるということを表した一枚だったのです。

まとめ

伝えなくてはいけない情報があっても、それをうまく伝えられなければ意味がありません。
いかに分かりやすく上手に伝えるかは、伝える人の腕にかかっているのです。
分かりやすく伝えられたものこそ価値があり、分かりやすく伝えられた人こそ一流なのです。

動画を見た人の口コミ

KANSAIPRESS編集部から一言

西野亮廣がこれほど絶賛する尾原和啓氏のオンラインサロン、気になるところです。
尾原和啓氏が発信している価値ある最新情報を、是非ともチェックしてみましょう!

※アイキャッチ画像の出典:西野亮廣エンタメ研究所