【インタビュー】大塚 愛プロデュースで大バズ中の現役JKユニット「Pasmal」が放つ、中毒性100%の2ndシングル「BULL」に迫る!

インタビュー

TikTokを中心に総再生回数4,300万回超、オーガニックフォロワー8万人を突破し、デビュー前から異例のバズを巻き起こした宮崎県出身のNatsu(15)と沖縄県出身のYun(17)による現役女子高生2人組ユニット「Pasmal(パマル)」。ヒットメーカー・大塚 愛が初めて全面プロデュースを手掛けることでも話題を呼んだ2人が、2026年7月7日に待望の2ndデジタルシングル「BULL」をリリース。デビュー曲「スマイルん」からさらに表現力を磨いた2人に、出会いの秘話からレコーディング裏話、素顔までたっぷり語ってもらった。

挫折を乗り越えて出会った、真逆で唯一無二な「ふたりの個性」

――お二人が出会ったのは1年ほど前、オーディション会場だったそうですね。当時の第一印象は?

Yun
Natsuは口数が少なくて真面目そうな子、という印象でした。今では全然違って、ノリが良くてお茶目な一面も見せてくれます。真面目さは変わらないのに、そのギャップが嬉しいです。

Natsu
(笑)最初は緊張していたので。

――NatsuさんからみたYunさんの印象は?

Natsu
見た目がクールで大人っぽいので静かな子かなと思っていましたが、一緒に過ごすうちに天然な部分が見えてきて(笑)。自分の世界観をしっかり持っている面白い子です。

――お互いのボーカリストとしての魅力を教えてください。

Yun
Natsuには私にはない力強さと、芯の通ったまっすぐな歌声があって、いつも尊敬しています。

Natsu
私はYunの透明感のある歌声が本当に素敵だと思っています。あれはYunにしか出せない武器です。

「アーティストになる」夢を追いかけた日々

――お二人とも2020年からダンスを始められたそうですね。きっかけは?

Natsu
小学4年生の時、友達がスタジオでダンスを習っているのを知って始めました。歌のレッスンは中学1年生から本格的に始めましたが、小学4年生の頃から合唱部で歌に親しんでいました。

Yun
私も同じ2020年、小学5年生の時に友達と体験レッスンに行ったのがきっかけです。ボーカルのレッスンを本格的に始めたのは2023年からです。

――3度目の挑戦で合格を掴んだそうですね。

Yun
それまで落ちた時は悔しくて、一人で考え込むこともありました。それでも夢を諦めたくなくて努力を続け、3度目で2人合格できて本当に良かったです。

Natsu
オーディションではいつも「自分の魅力を100%伝えるぞ」という気持ちで臨んでいました。3回目でやっと合格をいただけて、これまでの努力が報われた嬉しさでいっぱいでした。

“TikTokでのバズ”と、デビューしてからの心境の変化

――デビュー前、TikTokの動画が話題になりましたが、学校生活に変化は?

Natsu
友達には言っていなかったのですが、動画が想像以上にバズって、クラスの友達から「TikTok見たよ!」と声をかけられるようになりました。中学では吹奏楽部でトロンボーンを担当していて、絵を描くのも好きで、幼い頃の夢は漫画家でした。

Yun
高校に上がったばかりの頃は知り合いがいなくて大人しくしていましたが、仲良くなるにつれて本性が出て、友達とわちゃわちゃ騒ぐタイプになりました(笑)。ファッションが好きで、よくお店やネットで服を見ています。

――6月6日のデビュー後、周囲の反応や心境の変化は?

Yun
地元の友達とダンスのコンテストを観に行った時、隣の友達が「後ろの子が気づいてるよ」と教えてくれて、初めて「本当にデビューしたんだ」と実感が湧いてきました。「どう届けたら伝わるか」を以前より強く意識するようになり、淡々と歌いがちだったところから、様々な表情や感情を込められるよう意識を高めています。

Natsu
デビュー前は「TikTok見たよ」だったのが、今は「MV見たよ」「配信で聴いてるよ」と言ってもらえるようになりました。音楽の聴き方も変わって、以前は好きなジャンルばかり聴いていましたが、愛さんの楽曲をはじめ色々な音楽の良さを知り、視野を広げて聴くようになりました。最近は富岡愛さんの楽曲にもハマっています。

大塚 愛から学んだ、「自分の長所を伸ばすこと」と「声での表現」

――大塚 愛さんがプロデュースすると初めて聞いた時の気持ちは?

Natsu
愛さんの「プラネタリウム」や「さくらんぼ」が大好きだったので、まさか自分たちを手掛けていただけるなんて夢のようでした。

Yun
J-POP界のレジェンドに、まだ何者でもない私たちをプロデュースしていただいて、感謝の気持ちでいっぱいでした。

――心に残っているアドバイスは?

Yun
自分の声の苦手な部分について相談した時、「苦手を克服するのも大事だけど、得意なところをトコトン伸ばすことが最大の長所になる」と言われました。力強い歌い方に苦手意識があったのですが、それ以来、自分の強みである透明感のある歌声を伸ばそうと思えるようになりました。

Natsu
「アーティストは声だけであらゆる感情を表現しなくちゃいけない。今のままだと曲の背景にある想いが伝わらないよ」と言われました。声だけで伝える難しさを実感し、これからもっと言葉のニュアンスや表現力にこだわりたいと思いました。

新曲「BULL」――恋の重症度100%の中毒ポップス!

――7月7日配信の「BULL」、初めて聴いた時の印象は?

Yun
「あのねのねのねの夜な夜な鍋〜♪」のパートがお気に入りです。愛さんならではの言葉遊びが詰まっていて、サビとのギャップやリズムの展開が歌っていて楽しいです。

Natsu
サビの「ハートにブルです」が好きです。最初は意味が分からなかったのですが、ダーツの的の真ん中を射抜く「BULL」だと知って、恋のど真ん中を狙い撃つ可愛い歌詞だなと思いました。

――大塚さんから具体的なボーカルディレクションは?

Yun
「語尾を大切に歌うこと」を意識するよう言われました。「ブルッです」「シュッでしょ」の語尾をキュッとまとめて言い切ることでフレーズが引き締まる、とアドバイスをもらい、レコーディングでも集中して歌いました。

Natsu
「可愛いだけじゃなく、リスナーを翻弄する小悪魔っぽさを歌声に潜ませてみて」と言われました。その瞬間、曲の理解度が変わって新しい扉が開いた感覚がありました。

包丁アクションに弓矢!? 個性が光るMV撮影エピソード

――中華風の世界観と衣装が印象的なMVでした。

Yun
衣装のフィッティングには愛さんも来てくださって、細部まで一緒に選んでいただきました。MVでは生の豆腐を投げて包丁で切ると麻婆豆腐に変わる演出があったのですが、包丁をブレさせずまっすぐ、スローモーションに負けないスピード感で切るのが本当に難しくて、何度も撮り直しました。

Natsu
私は弓を引いて矢を放つシーンに挑戦しました。弓を持つのも初めてで、周りにカメラマンさんもたくさんいたので緊張しましたが、無事に綺麗に飛んでホッとしました。

――ダンスで真似してほしいポイントは?

Natsu
タイトルの「BULL(ダーツの中心)」にちなんで、胸を狙い撃つポーズが何度も出てきます。一番真似しやすいのでぜひ!

Yun
曲の途中でNatsuと掛け合いながら踊るパートがお気に入りなので、お見逃しなく!

2人が目指す「直近の目標」と「大きな野望」

――今後の目標や夢を教えてください。

Yun
直近の目標は、いろんな場所でたくさん仕事をして、まだ会えていないファンの方に直接会うことです。個人的には仕事のついでに北海道に観光で行ってみたいです。

Natsu
まずは「BULL」を多くの方に聴いてもらい、私たちの魅力を届けることが一番の目標です。大きな野望は、幼い頃から憧れていた音楽番組にPasmalとして出演することです。その夢のために、これからも全力で走り続けたいと思います。

【アーティスト情報】 Pasmal(パマル)宮崎県出身のNatsu(15)と沖縄県出身のYun(17)による現役女子高生2人組ユニット。大塚 愛プロデュースのもと、2026年6月6日「スマイルん」でメジャーデビュー。

・公式Instagram:[@pasmal.official] ・公式TikTok:[@takada_takahashi]

【リリース情報】 2nd Digital Single『BULL』 2026年7月7日(火)デジタル配信開始(作詞・作曲:AIO/編曲:NOBORU ABE)

インタビュー・文・撮影:ごとうまき