ハロー!プロジェクトから新たな風を巻き起こす「ロージークロニクル」が2025年3月19日にデビューシングルを発売した。インバウンド需要の高まりを背景に、外国人観光客へのおもてなしをテーマにした「へいらっしゃい!〜ニッポンで会いましょう〜」と、80年代歌謡曲の懐かしさを感じさせる「ウブとズル」の両A面シングルで鮮烈なスタートを切った彼女たち。
9人全員がハロプロ研修生出身という強みを活かし、フレッシュさと個性を武器に音楽シーンに挑む。今回は、関西プレス初登場となるメンバーの吉田姫杷(よしだ ひのは)、小野田華凜(おのだ かりん)、植村葉純(うえむら はすみ)の3人にインタビュー。デビューへの思いやグループの魅力、そしてそれぞれの個性が光るエピソードをたっぷり語ってもらった。
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ロージークロニクルの魅力
──デビューシングル発売記念イベントでは様々な場所を回られていましたが、いかがでしたか?

── ロージークロニクルのグループとしての強みは何だと思いますか?また、グループの雰囲気やメンバー同士の関係性についても教えてください!


── リーダーの橋田歩果さんはどんなリーダーですか?また、どのようなサポートをされていますか?

── それぞれのメンバーカラーがありますが、そこに対しての思いを教えてください。また、日常でその色を意識したり、物を買うときに気にしたりしますか?

── ちなみに、研修生の同期であるJuice=Juiceの川嶋美楓さんもピュアレッドですが、それについて何か思いはありますか?



デビュー曲について
── 外国人観光客へのおもてなしがテーマの「へいらっしゃい!〜ニッポンで会いましょう~」は、和の心を表現しつつ90年代のダンスミュージックを彷彿とさせる曲です。聴き手に特に注目してほしいポイントを教えてください。

── 外国の方におすすめしたい日本の観光スポットはどこですか?

── ミュージックビデオの衣装は吉田さんが道着、植村さんが寿司職人、小野田さんが着物ですね。撮影で印象的なエピソードを教えてください。


──「ウブとズル」は80年代風の長めのイントロが耳に残りますね。メンバーの中で誰が“ウブ”で誰が“ズル”ですか?


光るそれぞれの個性
── 小野田さんのニックネームが「ダカリン」とのことですが、このニックネームの由来と、ご自身のニックネームについてどう思っていますか?

── 植村さんは趣味が牛乳を飲むこととのことですね。牛乳愛についてたっぷり語ってください。

── 吉田さんはスポーツ万能で、空手やビームライフルの選手になる選択肢もあった中、どうしてアイドルという道を選んだのでしょうか?

──将来どのようなグループになっていきたいですか?


グループ名の由来は、「薔薇色の」「希望に満ちた」「幸せいっぱいの」という意味を持つ“Rosy”(ロージー)と、出来事を年ごとに記した歴史書である「年代記」を意味する“Chronicle”(クロニクル)を組み合わせたもの。いつまでも語り継がれるような、薔薇色の歴史を紡いでほしいという願いが込められている。
インタビュー・文・撮影:ごとうまき