エンターテインメントを照らす新たな光が大阪に上陸!
カナダ・モントリオールを拠点とする、 世界最高峰のエンターテインメント集団「シルク・ドゥ・ ソレイユ」が送る『ダイハツ アレグリア-新たなる光-』大阪公演が7月14日(金)〜 10月10日(火)森ノ宮ビッグトップにて開幕する。
日本では過去に13作品を上演し、2018年『キュリオス』 から5年ぶりの日本公演。今回は音楽、衣裳、メイク、 演出を一新し、 更なる進化を遂げたアクロバットを創り出している。
5月15日、大阪公演に先立ち記者発表が行われた。 豪華スペシャルサポーターが登壇し、シルク・ドゥ・ソレイユ アーティスティックディレクターのレイチェル・ランカスター、 関西テレビ放送 代表取締役社長・羽牟正一がセレモニーで挨拶した。 登壇したサポーターは、小倉智昭、片寄涼太、数原龍友、 中務裕太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、本田仁美(AKB48)、 ゆりやんレトリィバァといった豪華な顔ぶれ。賑やかかつ、 笑いに溢れたトークショーが繰り広げられた。
また、セレモニーではシルク・ドゥ・ソレイユ スペシャルパフォーマンスの「フラフープ」「バンキン from アクロ・ポール」が披露され、 生の歌声と圧巻のアクロバットの感動を一足早く体感。 会場は万雷の拍手に包まれた。
![](https://kansaipress.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC06667-scaled.jpg)
![](https://kansaipress.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC06467-scaled.jpg)
「大阪スペシャルサポーター・ゆりグリア!!」 と言って登壇したゆりやんレトリィバァは、 アレグリアを完全再現して作ってもらったという銀のピッタリ衣裳 で登場し、会場を沸かせた。
「全ての演目の要素を取り入れて作ってもらった衣裳です!!」 衣裳を着てアレグリアを宣伝すると意気込んだ。
演目の中では“パワートラック”が好きだという中務裕太は「僕もアクロバットをしていますが、 やっているからこそわかることがあって、 あの超人的な技の連続には衝撃を受けました。」 と感嘆。「 パワートラックのような技も挑戦されてみては?」 と司会の藤本景子アナウンサーから言われると「 凄すぎて挑戦する気にもなりません。」と苦笑いした。
片寄涼太は「 アレグリアが生まれた1994年は僕の生まれ年。 自分自身思い入れがあります。アクロバットはもちろんのこと、 ストーリーが素晴らしい。迫力満点の生演奏や歌も楽しんでほしいです。」とアピールした。
![](https://kansaipress.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC06625-scaled.jpg)
演目の中では“フラフープ”が一番好きだと話す本田仁美は「 今回東京公演で初めて観ましたが、 映像だけでは伝わらない臨場感と迫力を肌で感じて光栄です。」 とにっこり。
シルク・ドゥ・ソレイユのショーを30年間、 13の舞台を観てきた小倉智昭は『アレグリア』 には独特の魅力があり、テントの中、 生でしか味わうことができないとその魅力を語る。「 アレグリアの空中ブランコは想像を絶します。 一幕の最後の猛吹雪が、 その雪をどのようにして片付けるかも注目ですよ! 魅力は随所に散りばめられています。」と、 ネタバレしないか周りがハラハラしながら見守る中、 飄々と魅力を語る場面も。
![](https://kansaipress.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC06546-scaled.jpg)
「是非、このメンバーで何かアクロバットをしたいです!」 と意気込むゆりやんに対して、「巻き込まんといてください。」 と片寄が突っ込む場面も。「 人生が変わる体験をしてもらえると思います。是非『 ダイハツ アレグリア-新たなる光-』に来てグリア!!」と、 ゆりやんのどなりに湧いた会場、 ゆりやん率いるスペシャルパフォーマーのアクロバットも実現する かも!?
『ダイハツ アレグリア-新たなる光-』東京公演は、 6月25日まで上演中。 5月5日時点で30万人以上を動員し、感動を巻き起こしている。 大阪公演期間中は、夏休みを挟むこともあり、 さらに多くの動員数が期待される。新たに生まれ変わった『 ダイハツ アレグリア-新たなる光-』大阪公演は、7月14日( 金)〜10月10日(火)、 今回初の会場となる「森ノ宮ビッグトップ」にて上演。 一生忘れられない感動と歓喜を体感してほしい。
![](https://kansaipress.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC06614-scaled.jpg)
![](https://kansaipress.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC06652-scaled.jpg)
ゆりやんレトリィバァが注目という”空中ブランコの最後の決めポーズ”をみんなでとる場面も。
取材・文・撮影/ごとうまき