前作「純情レボリューション」から1年7ヶ月。事務所移籍という大きな転機を挟み、ファン待望の新曲「重たい愛でごめん」をリリースした藤井香愛。現代女性の本気の愛ゆえの危うさと美しさを描いた本作は、依存度200%とも言えるヘビー級のラブソングだ。しかし、この劇的なアップデートの背景には、彼女が昨年経験した「初めてのお芝居(舞台)」と、そこで得た表現力の開花があった。一人の表現者として新たな一歩を踏み出した彼女に、新曲にかける想いから、舞台裏のストイックな素顔、そしてクスッと笑える意外なプライベートまでをたっぷりと語ってもらった。
Contents
「止まっていたようで、多くの収穫があった」激動の1年7ヶ月
──1年7ヶ月ぶりの新曲、この期間は藤井さんにとってどのような時間でしたか?

──その期間には、プライベートで大きな別れもあったそうですね。

──その悲しみを乗り越え、昨年8月には三山ひろしさんプロデュースの舞台『1PPO』でお芝居にも初挑戦されました。この経験が大きかったとか?

依存度200%!強い芯を持った現代女性の「剥き出しの情念」
──そんな大きな進化を遂げた今だからこそ、今回の新曲「重たい愛でごめん」が生まれたのですね。最初に楽曲を聴いたときの率直な感想はいかがでしたか?

──及川眠子先生の作詞による、相手の魂まで渇望するようなヘビー級のラブソングです。レコーディングではどのようなディレクションがありましたか?

──藤井さんご自身の恋愛観とも共通する部分はありますか?

──カップリングの2曲も、表題曲とはまた違った愛のグラデーションが描かれていますね。
もう1曲の「ぜんぶ嘘ぜんぶ夢」は、運命の相手ではない男性との一夜限りの関係を描いた、かなり大人っぽいディープな世界観です。Bメロの「あなたの背骨あたり 指でなぞりながら」という歌詞には、歌いながら私もドキドキしてしまいました(笑)。表題曲の情熱とは対照的な、大人の「静かなる絶望」の温度感を楽しんでいただけたら嬉しいです。
──ミュージックビデオも非常にドラマチックで、背中が大胆に開いた赤のドレス姿が息をのむほど美しいです。

──スタンドマイク(通称・ガイコツマイク)の前に立つシーンも、かつての名歌手を彷彿とさせて格好良かったです。

──その美しいボディラインをキープするために、かなりストイックにジムへ通われているとか?

コーヒー焼酎にカワウソ、スタバ巡り──ギャップだらけの素顔
──舞台の上でのセクシーで強い姿とは一転して、プライベートはかなり個性的でアクティブだと伺いました。お酒もお好きだとか?

──SNSで話題のコツメカワウソの「ウーちゃん」に会うために大阪まで行かれたとか。

地元・中野への愛、そしてこれからの展望
──新たなスタートを切り、表現者としてさらに一回り大きくなった藤井さん。これからの目標や挑戦したいことを教えてください。

──歌手としての具体的な目標はありますか?

ライブ情報
カラフルpresents浅草夏宵~極上の歌で過ごす、歌謡サマーナイト~ 7/30
【公演日時】2026年7月30日(木)、31日(金) 開場16:30開演17:00
【出演】■30日(木)津吹みゆ×岩佐美咲 ■31日(金)津吹みゆ×藤井香愛
インタビュー・文・撮影:ごとうまき






