【インタビュー】華MEN組、待望の1stシングル「NEGAI」リリース!「人生を諦めない」5人が紡ぐ、希望のハーモニー

インタビュー

「華やかに歌い、華やかに舞う」をコンセプトに、昭和・平成歌謡とポップスを現代の感性で歌い継ぐ5人組アイドル歌謡グループ、華MEN組(かめんぐみ)。2024年のデビューから約2年、幾多の苦難を乗り越えてきた彼らが、2026年3月25日、ついに待望の1stシングル『NEGAI』をリリースしました。

オリコン1位という快挙を成し遂げ、今最も勢いに乗る彼らに、新曲へのこだわりからメンバー同士の意外な素顔まで、たっぷりと語っていただきました!

個性爆発!リレー形式で語る「僕から見た“彼”の魅力」

――まず「リレー形式」で自己紹介をお願いできますか?

ダイキ
はい!じゃあ僕から。僕の左にいるリーダーのコウジさん。彼はとにかく「天性のアイドル」ですね。ステージでは常に笑顔を絶やさず、バラードでもその笑顔で会場を包み込みます。グループの舵取りをしてくれる頼れる存在で、ポテンシャルが本当に高い。心から信頼しています!

コウジ
ありがとう(笑)。実はダイキとは地元が同じ神奈川県横浜市鶴見区で、9年ほど前のオーディションで出会った「運命の再会」コンビなんです。そんな僕が紹介するのは、メンバーカラーが緑のタクミ。中学で野球の世界大会、高校は名門・鹿児島実業という超エリート。でも性格はめちゃくちゃ「ふざけ倒す」ムードメーカー(笑)。それでいて、誰かが落ち込んでいると真っ先に気づいて寄り添ってくれる、察する能力はグループNo.1です。今回の衣装やグッズのデザインにも彼の意見が反映されているんですよ。

タクミ
  自分でエリートって言うのは恥ずかしいですけど(笑)。努力することだけは野球で学んできました!次は、微笑み王子のユウキくん。僕が二度寝しそうな時に優しく起こしに来てくれるお兄ちゃん的存在です。でも、実はかなりの「天然」キャラ(笑)。ダンスの振り付けはユウキくんとダイキが担当していますが、僕たちの意見を尊重しながら、どんなジャンルの曲でも最高の形に仕上げてくれる。元声優ということもあって、歌も努力でバッチリこなす、尊敬する微笑み王子です。

ユウキ
  天然押しがすごいな(笑)。僕が紹介するのは、メンバーカラーピンクのユッキー。10年以上ボイトレを積んできたボーカルの要です。どんな歌謡曲もポップスも歌いこなす幅の広さは圧巻。ダンスも、身長以上にダイナミックに見せるアクセントの使い方が本当に上手いんです。あと、独特のワードセンスと、何百本もライブを観てきた経験からくる演出の視点には、いつも助けられています。

ユッキー
ありがとうございます。最後は、最年少で一番の高身長、スタイリッシュ王子のダイキですね。プロダンサーとしての経験を活かしたパフォーマンスは、観客の女性をうっとりさせる力があります。性格は超がつくほどの「平和主義者」。誰かが険悪になりそうな時は、いつもそっとフォローに入ってくれる。感受性が豊かで、ステージで感極まって泣いちゃうような正直で優しいところが、みんな大好きなんです。

ライブで育った楽曲「NEGAI」に込めた想い

――1stシングル「NEGAI」、オリコン1位おめでとうございます!今作はバラードですが、最初に決まった時の心境はいかがでしたか?

コウジ
 正直、ファーストシングルをバラードでいくとは予想していませんでした。でも、社長が「これでいきたい」と一押ししてくださったのがこの曲でした。リリースまでの3ヶ月間、各地でキャンペーンを行う中で、歌い込みや表現の仕方がどんどん深まっていって……。「ライブで育った楽曲」だと思います。

ユウキ
振り付けに関しても、バラードだからこそ「歌をしっかり届けること」と「音楽を崩さないこと」のバランスに苦戦しました。でも、3声のハモリを活かした構成や、間奏での意外と激しいダンスなど、華MEN組の武器を詰め込んだ自信作です。

ユッキー
カップリングの『ゲキアイ』では、作詞・作曲のおかゆさんとレコーディング現場で直接お話しさせていただきました。「言葉数が足りないかも」という部分で僕が提案したワードを採用していただいたりして、現場で一緒に作り上げていく感覚がすごく楽しかったです。

ダイキ
『サンシャイン!』は、レコーディングにスタッフさんも全員入って、「華MEN組!」って掛け声を録ったんですよ。聴くだけで元気になれる、まさにライブの一体感を象徴するような曲になりました。

タクミ
 ファンの皆さんが、この曲を聴いて涙を流してくださる姿を見て、僕たちも改めてこのシングルを出せた喜びを噛み締めています。

「人生を諦めない」――5人の軌跡が重なる場所

――グループのモットーに「人生を諦めない」という強い信念があります。皆さんの経歴を伺うと、まさにそれを体現されていますね。

タクミ
 僕は怪我で野球を断念して、就職活動中に(当時の事務所に)スカウトされたのがきっかけでした。当時は「ドラマに出られる、お金持ちになれる」なんて甘い言葉に乗せられた部分もありましたけど(笑)、泥水を飲むような厳しい練習を乗り越えてきた経験が、今の活動のメンタルを支えています。騙されて……いや、導かれてよかったなと(笑)。

ユウキ
僕はサラリーマンを2年経験しました。でも、幼い頃からの夢を諦めきれず、声優の道へ。そこからさらにアーティストへの道を探して、この華MEN組のオーディションに出会いました。遠回りしたからこそ、今のチャンスの重みが分かります。

ユッキー
僕は13年間、一つのレコード会社の養成所でレッスンを続けてきました。バックアップや仮歌をやりながら、「いつか自分も」と信じて歌を止めなかった。ボイトレの先生がこの華MEN組のオーディションを教えてくれたのが運命の分かれ道でしたね。

ダイキ
僕は大学からダンスを始めて、韓国へも行きました。キャリアとしては10年ほどですが、プロダンサーとしてやってきた自負もあります。でも、この5人で集まった時の「調和」の中で自分の持ち味を出す楽しさは、何物にも代えがたいです。

コウジ
僕も16歳から芸能の道を志し、複数の事務所を経て、ようやくこの「メジャーデビュー」という夢にたどり着きました。リーダーとしてこの5人をまとめるのは大変なこともありますけど、全員が「一度は何かを諦めかけた、あるいは苦労してきた」メンバーだからこそ、言葉に重みが宿るんだと思っています。

仲の良さの秘訣

――楽屋ではどなたが一番賑やかですか?

コウジ
 間違いなくダイキとタクミの最年少コンビです!僕も乗っかっちゃうんですけど(笑)。僕たちはMBTI(性格診断)でいうと、外向型の「E」チーム。それに対して、ユウキくんとユッキーは内向型の「I」チーム。

ユウキ
リハの時とか、Eチームが盛り上がりすぎて収拾がつかなくなると、僕が「はい、やるよー!」って舵を取り直すのが日常茶飯事です(笑)。

――そんな中、一番「謎」が多いメンバーは?

一同: (一斉にユウキを指差す)

ダイキ
 ユウキくんは多面性がすごいんですよ!2年半一緒にいても、まだ「真髄」を見せてくれないというか。

タクミ
  扉を少しだけ開けてくれるんですけど、バタン!って閉められる感じ(笑)。最年長としての品格を守っているからこそだと思いますが、もっと引き出したいですね。

ユウキ
ちゃんと自分の世界を持っているだけですよ!(笑)

5人が描く、これからの「願い」

――最後に、この1stシングルにかけて、皆さんのこれからの「願い」を教えてください。

ダイキ
 僕は「ムーブメント」を作りたいです。オンリーワンのグループとして、SNSでも何でもいい、華MEN組が時代の中心にいるような大きな波を起こしたい。

タクミ
 僕たちの歌やダンスを見て、元気になってもらいたい。実際に病気が良くなった、と言ってくださるファンの方もいるんです。もっと皆さんに僕たちを知ってもらって、もっと多くの人を笑顔にしたいです。

ユッキー
応援してくださるフロープの皆さんと、これから出会う皆さんと、誰一人欠けることなく一緒に武道館、紅白へと行きたい。それが僕の切実な願いです。

ユウキ
 個人的には「売れたい!」の一言に尽きます。振付け担当としても、最高のパフォーマンスを届け続けることで、必ず結果を出します。

コウジ
日本全国の人に「華MEN組」を知ってもらいたい。この2年半模索してきた僕たちの答えがこのシングルに詰まっています。紅白出場、武道館。この夢は絶対に諦めません!

【華 MEN 組 個人プロフィール】

・コウジ (石綿 宏司) :甘く切ない歌声で心を惹きつける華 MEN 組リーダー。日韓ハーフのオールラウンダー。

・ユウキ (勝村 友紀):ダンスバトル全国大会優勝歴を持つ実力派パフォーマー。躍動感あるステージングが持ち味。 華 MEN 組の振付も担当。

・ユッキー (内田 結稀):艶やかな歌声とキレのあるダンスが魅力。独特なワードセンスが光るステージトークは必見。

・タクミ (橋口 巧):端正なビジュアルにキュートな一面を併せ持つ。野球で世界大会出場を経験。透き通るボイスが魅力。

・ダイキ (一戸 大輝):クールな見た目とお茶目な一面のギャップが魅力。プロダンサー経験を活かし、ユウキと共に華 MEN 組の振付を担当。

華MEN組 1st Single 「NEGAI」

  • 華盤 (VICL-37813):c/w「ゲキアイ」
  • MEN盤 (VICL-37814):c/w「サンシャイン!」
  • 組盤 (VICL-37815):c/w「超えてけ!」

各1,500円(税込) 好評発売中!

【インタビュー後記】

インタビュー中、誰かが話せば必ず誰かがツッコミを入れ、笑いが絶えない5人。しかし、ステージの話になるとその瞳には鋭いプロの光が宿っていました。様々な「泥水」をすすり、それでも前を向いてきた彼らだからこそ歌える『NEGAI』は、聴く者の心に味わい深い「華」を咲かせることでしょう。

インタビュー・文・撮影:ごとうまき